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  • Writer's pictureMai

日本人カウンセラーがいる学校

こんにちは。今日はボドウェルのカウンセラーについて話します。ボドウェルには韓国語、中国語、ペルシャ語、英語、スペイン語、日本語、ロシア語

に対応できるカウンセラーが、合計で9名もいます。

これは、私がボドウェルに決めた理由のひとつです。ほかの学校で日本人のカウンセラーがいることは、まずないと思います。また、ほかの学校では留学生専門のカウンセラーもいなく、カウンセラーも1人あたり何百人もの生徒を担当しています。しかし、ボドウェルでは1人のカウンセラーあたり多くても70人程度の生徒を担当しているため、カウンセラーのサポートがほかの学校よりも手厚いです。また、留学当初は、英語では伝えにくい事を日本語で伝えられるのはとても心強かったです。

私は、ボドウェルに来てまもない頃に、カフェテリアで大切な矯正器具を無くしてしまいました。日本では問題なくできる事も、海外で英語でどの様に対応すればいいか分からず困っていた際に、カウンセラーがいてくれたので、本当に心強く安心した事を覚えています。毎学期の授業を選択する際にも、生徒一人一人にあった時間割を色々相談しながら、一緒に作る事ができます。大学受験に不安を抱えていたとしても、いつでも相談する事ができます。日本では、担任の先生が授業から進路相談まで担当ですが、カナダの学校にはそういった担任制度はありません。日本人のカウンセラーなので、日本の大学の帰国子女受験などにも細かく対応してくれますし、保護者への連絡も日本語で連絡がとれるので安心です。ボドウェルのカウンセラーは1人1つオフィスを持っているため、他の人に聞かれたくない内容でも気兼ねなく相談しにいくことができます。やはり、学校内に日本人のカウンセラーがいるというのは、色々な面で生徒の支えになるので、留学を成功させる為の大きな鍵になっていると感じます。



まとめると、

日本人カウンセラーは生徒指導、進路相談、保護者や先生たちとの連絡を主に仕事としています。

私は、日本語で自分の伝えたいことを伝えられるところ、英語が話せない両親が直接日本人のカウンセラーを通して学校からの連絡を受け取ることができること、最後に、世界中どこの大学に出願するとしても手厚い進路指導をしてくれるところが、ボドウェルの日本人カウンセラーの魅力だと考えています。

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