ボドウェルは学校の上にに寮があり、ほとんどの生徒が寮生活を送っています。また、入学してから最初の半年は絶対に寮に住まなければなりません。私は海外ドラマで見た寮生活に憧れていたのもあって寮があるボドウェルを選びました。寮での1日のスケジュールはこのような感じでした。今日は、私が思う寮の魅力的な点についてお話しします。
1. 朝、余裕を持って準備できる
1時間目は金曜日以外は8時15分から始まりますが、寮も朝ごはんを食べるカフェテリアも教室も同じ建物にあるので毎朝余裕を持って準備することができます。ボドウェルでは最初の2学期後、ホームステイへ移動できる機会があり、今はホームステイでホストマザーと二人で住んでいますが、ホームステイに移ってからは私は6時30分に起きるようになりました。
2. 友達がたくさんできる
ボドウェルの寮はほとんどの部屋が2人部屋、3人部屋、または4人部屋です。ルームメイトは入学してから最初の学期以外は、自分たちで決めることができます。しかし、寮のスタッフはできるだけ違う言語を話す生徒と同じ部屋になるように心がけています。私が寮に住んでいた時のルームメイトは中国人とメキシコ人でした。私とルームメイトたちは夜寝る前に、必ずお互いの言語でおやすみといったり、わからないことがあったら3人で問題解決することによって仲を深めました。
3. 寮のアクティビティ
寮ではたくさんのアクティビティが毎週用意されています。私はよく友達と焼肉食べ放題やクッキングのアクティビティに参加していました。ちなみに、今月のアクティビティはこちらです。
ボドウェルのウェブサイトでも見ることができます。https://bodwell.edu/
4. スタディーホール(夜の自習の時間)がある
寮では金曜と休日以外は毎日、スタディーホールと言って夜の自習の時間が1時間あります。睡い日や宿題がない日は行くのが面倒臭くなりますが、スタディーホールの時間は先生がついていてくれて、わからない事があれば丁寧に教えてくれます。また、1時間勉強や宿題に集中して取り組む事で、そのあとの時間を有意義に使う事ができます。